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熱帯植物街

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投稿日時
2016-02-15 00:13:05

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関谷俊博

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「花物語と夢の音(詩)」 

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レビュー

安彦志津枝
「底にひそむ洞穴のとびらを探しあて 〈永遠〉という名の箱を探す」
海からうまれゆくひとつの誕生は、見も知らぬ世界におずおずと歩を歩めるのです。

飯塚節
なき家族の記憶は決して忘れず、今ある幸せはいつも家族に感謝する、家族愛に満ちた作品です。

池尾邦子
ひとりきりの旅立ちは、五感を磨く為の旅です。太陽や森の豊かさに触れ、海の広大さと万物の創生に思いを馳せる。「旅立とう ひとりで」。

池谷敦子
どうしても海に向かってしまう、それは人間の本当の故郷は海だからでしょうか。はじまりとサヨナラ、水の感触。懐かしさでこころを包み込む作品です。

神田ミサ子
人はみな、それぞれが個性的に輝いていて、誰かと比べることなど本当はできないのです。そこに気付くかどうかで、輝ける人になれるかどうかが決まるのかもしれません。

ジョージ山本
バッハの鍵盤楽器のための作品集をモチーフにしたこの作品は、あらゆる事象の厭世観に苛まれ、あてなく流動する世界を俯瞰します。そこにあるべきものは、生きてるものは何なのか。

下崎一男
寡黙な父の鋭い声。少年時代のささやかな希望は打ち砕かれたのです。歳を経て、念願かなって文筆活動。振り返れば父のその声は教訓に満ちていたのでした。

関谷俊博
大人たちが消えた街、森と生きるぼくたち。「森と生きれば楽になれる」。それがこの荒廃した現世を生き抜く唯一の選択肢なのです。街と森のアシンメトリーが鋭く今を映します。

平野光子
「ゆきふるあさ」はなにかが起こる気配で満ち溢れています。人と人が擦り寄るのもあっつい味噌汁が飲みたくなるのもゆきふるあさ。そしてあの人と別れたのもゆきふるあさ。

山形照美
永遠を思わせる宇宙に広がる無数の星たち。宇宙は星星の衝突やビッグバンを繰り返し、新しい星を生み出します。まさに、宇宙は命に満ちているのです。

山川久三
詩集「灯台」より。冤罪と密告を巡る攻防戦。職場でも家庭でもで相手の腹のなかを探りあい、決して隙を見せない、反逆の時代を思わせる作品です。
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